大型機種 運転&保守要員
大阪大学/核物理研究センター、理化学研究所、東北大学等大型加速器を所有する施設で5名から15名程度のチーム組んで加速器及び周辺設備の運転及びメンテナンス業務に従事しています。
大阪大学/核物理研究センター、理化学研究所、東北大学等大型加速器を所有する施設で5名から15名程度のチーム組んで加速器及び周辺設備の運転及びメンテナンス業務に従事しています。
最先端医療機関(全国の総合病院、国立機関、大学病院等)にてがん等の早期発見診断に利用されるPETシステムに関わる小型サイクロトロン、RI(放射性薬剤)合成装置等の運転・維持管理業務に従事しています。
ヒューマンエラーを最小限に抑え、品質低下を防止し、高度な品質を保証するGMP化に対応することも大切な業務です。PETシステムのオペレーションに加え、現場の医療スタッフと連携をとりながら診療をサポートしています。
当社から各病院へ常駐する社員は1名の場合が多いですが一人ぼっちではありません。大勢のドクターや看護師とコミュニケーションを図りながら仕事を進めています。
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、福岡等全国8ヶ所の拠点事務所のいずれかに勤務し最先端医療機関(全国の総合病院、国立機関、大学病院 等)に納入されているがん等の早期発見診断に利用されるPETシステムに関わる小型サイクロトロン、RI(放射性薬剤)合成装置等の保守・点検・修理業務に従事しています。
配属先サービス拠点からお客様先を定期的に訪問するルートサービスにより、機器の安定した稼働を実現することで最先端技術を支えています。海外で装置の据え付け、調整工事も行っています。
陽子線治療装置は陽子線を用いたがん治療システムです。体に優しいがん治療法として急速に普及しています。とりわけ、陽子線治療は切らずに治すQOL(Quality of Life)の向上を実現する治療法として注目を集めています。
親会社の住友重機械工業は1998年に世界で2番目(日本初)に国立がんセンター東病院に設備を納入し、現在では国立ガンセンター東病院の他に札幌市、松本市、天理市の各総合病院に設備が導入されています。
また海外では韓国/ソウル、台湾/台北近郊、高雄の3ヶ所の先端医療施設にも設備が導入されています。この国内4ヵ所、海外3ヵ所の施設で3名~6名程度のチームの一員として設備の運転及び維持管理業務を行っています。